理念

終活ジャパン協会は『終活』を通じ『社会をより良くしたい』と願う一般社団法人の団体です。
日本では、2011年の東日本大震災以降、国民の社会問題への参加意識が大きく変わり、今後も変化し続けると言われています。
今までボランティアに参加したことの無い若者たちが大勢、復興支援に駆けつけました。
かたや一方で様々な社会問題では、人間社会が複雑になればなるほど同期して、益々複雑化しているように思えます。
例えば、高齢化問題など『福祉を充実』とだけ叫んでいれば良いかと言うとそうでもないことに気付かされます。
そのような社会現象の中、私たちはいったんシンプルに考え

 

   笑顔感謝でつなぐ、ありがとう

 

ということをもっと突き詰めていきたいと考えております。
ひとり一人の『笑顔』が人と団体を結び、ひとり一人の『感謝』の輪を少しずつ大きくに広げていく。
そのことこそが、当協会が目指しているところです。


経緯

私たちは、平成24年5月に『孤立死を減らし法令順守で遺品整理を行う会』を設立しましたが、死後の遺品整理を行う前に『今、私たちが出来ること』を第一に考え直す事が重要だと再認識し、平成24年7月2日『終活支援団体エンディング総合支援サポートの会(会長 池田智裕)』に名称を変更し、各専門分野の方々を集め再結成いたしました。

さらに孤立死・孤独死を減らすためには『高齢者を一人にしないこと』と考え、一人で居ても社会から孤立しないための対策を一緒に考える高齢者の方を増やしたいと考え、平成27年9月『一般社団法人終活ジャパン協会(代表理事 池田智裕)』に組織と名称を変更いたしました。


沿革

平成24年5月/孤立死を減らし法令順守で遺品整理を行う会 設立

平成24年7月/エンディング総合支援サポートの会 名称変更

平成27年9月/一般社団法人終活ジャパン協会に組織と名称変更


※勧誘・セールスのお電話・メールは全てお控えください。

「終活ジャパン協会」の類似名称を使用した機関、団体からの電話等にはご注意ください。そのような機関、団体については、「当協会」とは一切関係がありませんので、くれぐれもご注意願います。